『資本論』を読む会の報告

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2009年 10月 06日

第162回 10月6日 第3章 第3節 貨幣 b 支払い手段

10月6日(火)に第162回の学習会を行いました。「読む会通信№343」をもとに前回の復習をしました。復習の中では前回に引き続き交換過程論の課題について議論がありました。その後、「蓄蔵貨幣を貨幣の機能だと考えるのはまちがっていると思う。蓄蔵貨幣は、貨幣が置かれている一つの状態、あるいは貨幣の一つの形態規定ではあるが、それ自身が一つの独自な機能なのではない」という久留間鮫造氏の見解が述べられている「マルクス経済学レキシコンの栞№12」を検討しました。「久留間氏の主張を素直に読んで、その通りだと思った」という発言や「蓄蔵貨幣は様々な機能を果たしているわけで、蓄蔵貨幣機能ということが間違いだと言い切れるのか疑問が残る。久留間氏の見解はそれまでの通説とを批判したものだが、久留間説への批判を展開した人はいないのか」といった発言がありました。
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by shihonron | 2009-10-06 23:30 | 学習会の報告


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